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ビジネスブレークスルーでボンド大MBA講師( http://j.mp/banLk4 ) /新卒でコンサル(ブーズ)⇒取締役として25歳でアルー創業⇒新事業立ち上げ /「人を巻き込む仕事のやり方」出版( http://j.mp/7b4PDE ) /研究対象⇒のめりこむ人・突き抜けた人・クリエイティブクラス・オタク・天才

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2011年3月4日金曜日

会議の生産性向上(2)議事録は誰が取るべきか?

このBlogのテーマは「仕事力×人材育成×組織開発」の研究です。

毎日やっているUstreamの放送では、朝の部で
「会議の生産性向上(2)議事録は誰が取るべきか?」
についてお話しました。



僕は、「仕切る人間が議事録を取る」のが
もっとも生産性が高まると考えています。

やり方としては、
対面の場合はプロジェクタ表示、非対面の場合は
オンラインでGoogle Docsで共有設定にしています。

仕切る人間が議事録を取るメリットとしては、
●決定事項や論点、アクションに対する認識をその場で確認できる
●議論の方向性がずれたときに、すぐに修正がきく
●会議時間の使い方として、無駄が少なくなる
といったことがあります。

もし若い人に議事録を任せる場合は、
一緒に会議の仕切りも任せた方がいいでしょう。
会議を仕切ると議事録を書くというのは
セットの動作だと思います。

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