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ビジネスブレークスルーでボンド大MBA講師( http://j.mp/banLk4 ) /新卒でコンサル(ブーズ)⇒取締役として25歳でアルー創業⇒新事業立ち上げ /「人を巻き込む仕事のやり方」出版( http://j.mp/7b4PDE ) /研究対象⇒のめりこむ人・突き抜けた人・クリエイティブクラス・オタク・天才

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2011年3月7日月曜日

会議の生産性向上(5)行き詰まったときの『1対1』

このBlogのテーマは「仕事力×人材育成×組織開発」の研究です。

毎日やっているUstreamの放送では、朝の部で
「会議の生産性向上(5)行き詰まったときの『1対1』」
についてお話しました。



会議の場で、
●発言が出なくて場が停滞する
●何かの提案や問題提起について、皆の反応が薄い
●不満を持っていそうな人がいるが、はっきり言わない
●粘り強く一人で反対する人がいる
といったケース、よくあると思うんです。

そのようなとき、全てを会議の席上で
解決しようとしても難しい。

なので、自分は「難しい局面」に
さしかかったら、
その場での結論を出して後でフォローに回るか、
あるいはいったんそのアジェンダを保留にして
個別に話すべき人と「1対1」で話すようにしています。

かつて、松井秀喜選手がヤンキースに
在籍していたとき、トーレ監督の手腕について
「プライドの高いメジャーリーガーを
その気にさせるのがうまい」とコメントしていた
ことがありましたが、トーレ監督も「1対1」を
多用されていたそうです。

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