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ビジネスブレークスルーでボンド大MBA講師( http://j.mp/banLk4 ) /新卒でコンサル(ブーズ)⇒取締役として25歳でアルー創業⇒新事業立ち上げ /「人を巻き込む仕事のやり方」出版( http://j.mp/7b4PDE ) /研究対象⇒のめりこむ人・突き抜けた人・クリエイティブクラス・オタク・天才

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2011年3月8日火曜日

会議の生産性向上(6)ファシリテーターは本当に中立であるべきか?

このBlogのテーマは「仕事力×人材育成×組織開発」の研究です。

毎日やっているUstreamの放送では、朝の部で
「会議の生産性向上(6)ファシリテーターは本当に中立であるべきか?」
についてお話しました。



ファシリテーターの定義としては、
「中立」がよく言われるキーワードではあります。
ただ、先や正解が読めない中で
物事を議論していかなければならないような
状況が会議の中で生まれると、
結局、「リーダーはどうしたいのか?」が
問われることが多くなります。

一方、リーダーがファシリテーターを兼ねている
会議は多いと思いますが、「中立」の立場を
リーダー(兼ファシリテーター)が保ってしまうと
場が膠着してしまう、ということも同時に起こると思うのです。

そんなときには、「〜すべき」より「〜したい」で
場を牽引する。
そのような仕切り方も大事なのではと感じます。

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